中城高原ホテル跡(沖縄県)
廃墟 恐怖度 ★★★★★
未完成のまま放棄された巨大ホテル跡。沖縄最恐と呼ばれた(解体済み)。
語られてきた逸話
沖縄で最も有名な心霊スポットとして長く語られてきた場所が、中城高原ホテル跡です。ただし現在、この建物はもう存在しません。何があり、なぜ語られ、どうなったのかを編集部が整理しました。
なぜ開業しなかったのか
中城高原ホテルは、1975年の沖縄国際海洋博覧会に合わせた観光需要を見込み、中城城跡に隣接する高台に建設されました。ホテル棟に加えて遊園地施設も計画された大規模開発でした。
しかし建設中、敷地から遺構や遺骨が出土したこと、そして城跡という文化財の保護区域に隣接する立地が問題となり、工事は中断。事業者の経営問題も重なって、建物は一度も客を迎えることのないまま放棄されました。
※ 伝承・噂を含みます。事実関係が確認されていないものもあります。
緯度経度: 26.28, 127.8(位置は目安です)
近くの心霊スポット
- SSS(スリーエス) 山・峠・森 ★★★★☆ 沖縄県
南部の坂道にあるカーブの通称。沖縄で最も有名な心霊スポットのひとつ。
- 旧海軍司令部壕 その他 ★★★☆☆ 沖縄県
沖縄戦で多くの将兵が最期を迎えた地下壕。慰霊の祈りが今も絶えない。
- 開聞トンネル トンネル ★★★★★ 鹿児島県
開聞岳の麓の狭く暗いトンネル。九州南部で最恐と名高い。
- 都井岬 山・峠・森 ★★★☆☆ 宮崎県
野生馬が暮らす最果ての岬。灯台へ続く道では夜の噂がささやかれる。
- 曽木の滝 水辺・橋・ダム ★★★☆☆ 鹿児島県
「東洋のナイアガラ」と称される大滝。豪快な水流の裏で語られる話が残る。