和田峠(長野県)
山・峠・森 恐怖度 ★★★☆☆
旧中山道最大の難所とされた峠。行き倒れの旅人の話が古くから伝わる。
語られてきた逸話
和田宿から下諏訪宿までは、中山道でもっとも長い宿場間でした。その途中に立ちはだかるのが和田峠です。標高は1600メートル級。冬は雪に閉ざされ、この峠で行き倒れた旅人は少なくありませんでした。
峠に噂が生まれる理由
和田峠が心霊スポットとして語られる背景には、この行き倒れの歴史があります。峠道沿いには供養のための石仏や碑が点在し、それらが噂の起点になってきました。
また現在の峠道も、霧が発生しやすく、夜間は街灯がありません。長野の山間部は気温の低下も急で、季節によっては路面凍結もあります。夜にここを走った人が不安を覚えるのは自然なことです。
※ 伝承・噂を含みます。事実関係が確認されていないものもあります。
緯度経度: 36.13, 138.3(位置は目安です)