常紋トンネル(北海道)

常紋トンネルのイメージイラスト
イメージイラスト(実在の風景ではありません)

トンネル 恐怖度 ★★★★★

タコ部屋労働の犠牲者が眠るとされる旧鉄道トンネル。壁から人骨が発見された記録が残る。

語られてきた逸話

数ある心霊スポットの中で、常紋トンネルは特異な位置にあります。噂ではなく、記録として人骨が発見された場所だからです。編集部はこのトンネルを、怪談としてではなく北海道開拓史の一場面として扱います。

タコ部屋労働という史実

常紋トンネルは1912年から1914年にかけて建設されました。工事を担ったのは「タコ部屋」と呼ばれる過酷な労働環境に置かれた人々です。募集時の条件とは異なる重労働と暴力的な監督のもと、逃亡は許されず、病に倒れた者も多かったと記録されています。

この労働の実態は、北海道開拓期の各地で行われたものであり、常紋だけの特殊事情ではありません。ただ常紋の場合、その痕跡が後年、極めて具体的な形で現れました。

※ 伝承・噂を含みます。事実関係が確認されていないものもあります。

緯度経度: 43.85, 143.65(位置は目安です)

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