耶馬渓(大分県)
山・峠・森 恐怖度 ★★★☆☆
奇岩が連なる景勝地。青の洞門など人の手が刻んだ隧道にまつわる話が残る。
語られてきた逸話
岩壁に沿って、人の手で掘られたトンネルが続いています。青の洞門。ひとりの僧が、通行人が命を落とす難所を見かねて掘り始め、30年をかけて貫いたと伝えられる隧道です。耶馬渓は奇岩の景勝地であると同時に、この物語の舞台でもあります。
奇岩が生む景観と噂
耶馬渓の奇岩は、火山岩が長い年月をかけて浸食されてできたものです。柱状の岩が林立する光景は日本離れしており、一目八景の展望台からは複数の奇峰を一度に望めます。
心霊スポットとして名前が挙がるのは、主に人の手で掘られた隧道群のためでしょう。青の洞門をはじめ、この地域には古い手掘りのトンネルが複数あり、内部は狭く暗く、壁面には鑿の跡が生々しく残っています。
※ 伝承・噂を含みます。事実関係が確認されていないものもあります。
緯度経度: 33.46, 131.15(位置は目安です)