親不知(新潟県)
水辺・橋・ダム 恐怖度 ★★★☆☆
北陸最大の交通の難所だった断崖。旅人の悲話が数多く残る。
語られてきた逸話
糸魚川市の海沿いに切り立つ親不知は、かつて北陸道最大の難所と恐れられた断崖です。波打ち際の狭い道を命がけで越えた旅人の歴史が、地名とともに数々の悲話を伝えています。
難所の歴史と地名の由来
親不知は、断崖が海に迫り、波の引く合間を縫って通るしかない北陸道最大の難所でした。親は子を、子は親を顧みる余裕もなく通ったことから親不知の名がついたと伝わり、多くの旅人が波にさらわれたと言われます。
こうした歴史から、断崖には悲しい伝承が積み重なっています。心霊スポットというより、命がけの往来の記憶を伝える歴史的な場所というのが実像です。
※ 伝承・噂を含みます。事実関係が確認されていないものもあります。
緯度経度: 37.02, 137.7(位置は目安です)