秋保大滝(宮城県)
水辺・橋・ダム 恐怖度 ★★★☆☆
日本三大瀑布のひとつに数えられる名瀑。滝壺付近で語られる噂が絶えない。
語られてきた逸話
名取川が一気に55メートルを落ちる音は、滝見台に立っただけで体に響きます。秋保大滝は仙台の奥座敷・秋保温泉のさらに奥にあり、日本三名瀑に数えられることもある名瀑です。同時に、滝壺周辺で語られる噂が絶えない場所でもあります。
なぜ滝で噂が語られるのか
滝は、日本の心霊譚においてもっとも定番の舞台のひとつです。理由は明確で、まず音があります。滝の轟音は広い周波数帯を含むため、人の声や叫び声に似た成分が常に混じっています。長く聞いていると、そこに意味を聞き取ってしまう。これは人間の聴覚の性質です。
さらに滝壺は水の巻き込みが強く、実際に水難が起きやすい場所です。全国どの滝にも水の事故の記憶があり、それが噂の下地になります。
※ 伝承・噂を含みます。事実関係が確認されていないものもあります。
緯度経度: 38.24, 140.61(位置は目安です)