高千穂峡(宮崎県)

水辺・橋・ダム 恐怖度 ★★★☆☆

神話の里に刻まれた深い渓谷。神々の伝説に彩られた幽玄の水辺。

語られてきた逸話

高さ数十メートルの断崖が、規則正しい柱の束のように水面へ落ち込んでいます。高千穂峡は、日本神話の舞台として知られる高千穂町にある渓谷です。神域と呼ぶにふさわしい静けさを持つ一方で、「高千穂峡 心霊」という検索も少なくありません。

火山が刻み、水が磨いた谷

高千穂峡の断崖に見られる柱状の割れ目は、柱状節理と呼ばれる構造です。阿蘇山の噴火で流れ下った火砕流が冷え固まる際に生じ、それを五ヶ瀬川が長い時間をかけて削り取ることで、この垂直の峡谷が形づくられました。

国の名勝および天然記念物に指定されており、真名井の滝は日本の滝百選にも選ばれています。貸しボートで滝の直下まで漕ぎ出せることが、この場所を全国的に有名にしました。

※ 伝承・噂を含みます。事実関係が確認されていないものもあります。

緯度経度: 32.71, 131.3(位置は目安です)

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