涸沼(茨城県)
水辺・橋・ダム 恐怖度 ★★★☆☆
汽水湖として知られる静かな沼。湖畔の道では夜間の目撃談がささやかれる。
語られてきた逸話
茨城県のほぼ中央、那珂川とつながる細長い沼があります。涸沼は海水と淡水が混じり合う汽水湖で、渡り鳥の飛来地として国際的に価値を認められた場所です。しかし夜、街灯のない湖畔の道を走った人からは、別の話が語られてきました。
なぜ夜の湖畔で噂が語られるのか
涸沼の周囲を走る道路は、区間によって街灯がほとんどありません。片側は水面、片側は木立という道が続き、対向車も少ない。この条件で運転すれば、誰でも不安になります。
そして汽水湖という性質上、涸沼は霧が発生しやすい湖です。水温と気温の差が大きい朝夕や季節の変わり目には、湖面から霧が立ち上がり、視界が一気に落ちます。編集部に届く投稿でも「水面から白いものが立ち上がっていた」という表現が繰り返し現れます。これは霧の描写としてもそのまま成立します。
※ 伝承・噂を含みます。事実関係が確認されていないものもあります。
緯度経度: 36.25, 140.51(位置は目安です)
近くの心霊スポット
- 風返し峠 山・峠・森 ★★★☆☆ 茨城県
筑波山麓の峠道。周辺の廃旅館とあわせて茨城の定番スポットに数えられる。
- 花貫ダム 水辺・橋・ダム ★★★☆☆ 茨城県
海の見えるダムとして有名な一方、夜間の目撃談がささやかれる。
- 七ツ池公園 水辺・橋・ダム ★★☆☆☆ 千葉県
江戸期に築かれた農業用ため池群を整備した公園。夜の水面をめぐる噂が残る。
- 達磨神社(白幡神社) 神社・霊場・史跡 ★★★★☆ 千葉県
船橋市郊外の小さな神社。ネット発の噂で千葉屈指の心霊スポットになった。
- 柳田大橋 水辺・橋・ダム ★★★☆☆ 栃木県
宇都宮市街を流れる鬼怒川に架かる橋。橋上での噂が古くから語られる。